インターンの受け入れ

2017年度 インターンの受け入れ

 MIEFでは、多文化共生について理解を深めていただくこと等を目的としてインターンを受け入れています。

 インターン生の感想をご覧ください。

2017年度

■関西外国語大学 3年生 寺内 拓充さん(平成29年8月21日~9月1日)

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 昔、海外で生活していた経験があり、そのことがきっかけで英語を学ぶことが好きになりました。そして将来は、海外で生活をした経験を生かして日本に住んでいる海外の人々の手助けをできるような職業に就きたいと考えています。そこで、多文化共生社会の推進を進めているMIEFで働くことで、自分の将来の糧になることが多く学べると思いインターンに応募しました。

【MIEF事業所での業務を体験しての感想を聞かせてください。】

 イベントの企画をはじめ、様々な会議に出席させていただいたり、医療通訳育成研修での司会等、普段の学校生活では絶対に経験することがないようなお仕事をいろいろ経験させていただきました。中でも、松阪市で行われた職員の方に向けた「人権研修」で壇上に立たせていただき発表させていただいたことはよい体験になりました。体験させていただくことが自分にとって新しいものばかりでとても充実していました。

【インターンを通じて、最も興味を持ったのはどのような業務ですか。】

 僕にとって一番興味深かった業務は医療通訳育成研修でした。このような活動が行われているとは今まで知らず、外国人の方が医療機関を使用する際は個人の力で対応していると思っていました。しかし、医療通訳ができる人材を育成することにより外国人とお医者さんのやり取りの手助けをしていると知ってとても有効な業務だなと感じ、様々な形で外国人の方々を助けることができるのだと感じました。

【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】

 以前からそれとなくですが、将来は英語とかかわりのある仕事や外国人の手助けをできるような仕事に就きたいと考えていました。しかし、MIEFでの2週間のインターンシップを通じて、多くの外国人の方の「ありがとう」という感謝の声を聴いて、MIEFで行われているような活動をしていきたいと感じることができ、外国人とかかわりのある職業に就きたいという思いがとても強くなりました。ここで体験させていただいたことを忘れずに、来年の就職活動を頑張っていきたいと思います。

 

■三谷 菜穂美さん(平成28年8月5日~/毎週金曜日)

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 私は三重で生まれ育ちましたが、高校卒業後に東京の大学へ進学して、多文化共生や日本語教育について学びました。大学在学中にMIEF主催のある企画に参加したとき、地元三重が全国有数の多文化共生社会であること、そして、さまざまな取り組みがあることを初めて知りました。この経験から、大学での学びを生かして、故郷に貢献したいという気持ちが強くなりました。

 インターンシップを通じて、三重の多文化社会への取り組みや現状について知見を深め、今後、自分が三重の多文化共生に携わるための糧にしたいと思っています。

【MIEFで特にどのような業務をしてみたいですか。また、それはなぜですか。】

 特に、「日本語教育」や「言語サポート」に関わる業務をしてみたいです。多文化共生社会において、ことばの壁は大きな課題の一つであり、取り組むべき問題であると考えるからです。同時に、ことばは人と人とを繋ぐための道具でもあり、多文化共生社会において大切な要素の一つであると感じています。具体的には、地域のボランティア教室を訪問したり、教育機関における児童生徒の言語サポートの現状を見聞きしたりしながら、多文化共生社会における「日本語教育」や「言語サポート」の在り方について考えたいと思っています。しかし、ことばは日常のすべての場面に関わるものであるため、「日本語」という枠組みに捕らわれ過ぎず、幅広くいろいろなことに興味を持って取り組みたいです。

 

 

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