インターンの受け入れ

2016年度 インターンの受け入れ(報告)

 MIEFでは、多文化共生について理解を深めていただくこと等を目的としてインターンを受け入れています。

 インターン生の感想をご覧ください。

■三谷 菜穂美さん(平成28年8月5日~平成29年3月31日/毎週金曜日)

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 私は三重で生まれ育ちましたが、高校卒業後に東京の大学へ進学して、多文化共生や日本語教育について学びました。大学在学中にMIEF主催のある企画に参加したとき、地元三重が全国有数の多文化共生社会であること、そして、さまざまな取り組みがあることを初めて知りました。この経験から、大学での学びを生かして、故郷に貢献したいという気持ちが強くなりました。

 インターンシップを通じて、三重の多文化社会への取り組みや現状について知見を深め、今後、自分が三重の多文化共生に携わるための糧にしたいと思っています。

【MIEFで特にどのような業務をしてみたいですか。また、それはなぜですか。】

 特に、「日本語教育」や「言語サポート」に関わる業務をしてみたいです。多文化共生社会において、ことばの壁は大きな課題の一つであり、取り組むべき問題であると考えるからです。同時に、ことばは人と人とを繋ぐための道具でもあり、多文化共生社会において大切な要素の一つであると感じています。具体的には、地域のボランティア教室を訪問したり、教育機関における児童生徒の言語サポートの現状を見聞きしたりしながら、多文化共生社会における「日本語教育」や「言語サポート」の在り方について考えたいと思っています。しかし、ことばは日常のすべての場面に関わるものであるため、「日本語」という枠組みに捕らわれ過ぎず、幅広くいろいろなことに興味を持って取り組みたいです。

 

 

■星賀 愛実さん(平成28年8月15日~27日)

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 私は昨年、中国・カナダ留学を通して様々な経験をしました。また私は現地や他国の方と接し交流を深めることで異文化の違いについても考えさせられました。近年三重県内でも外国人住民の定住や永住が増えこちらの財団の事業を通し、推進させている多様な人々と共に創る多文化を尊重できる社会が求められていると思います。諸外国の人々が安心して暮らせる地域づくりに参加したいと思いました。

【「医療通訳育成研修」に係る業務を体験しての感想を聞かせてください。】

 私は今回、中国語の研修会で司会・進行という役割を頂きとても素晴らしい経験をすることができました。私自身も中国語の勉強になり、医療用語を中国語で勉強する機会もないので新鮮に感じました。これからもっと力をつけていきたいと思いました。

【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせください。】

 英語・中国語での翻訳、アンケートの集計、資料・パンフレット作成、保健センター・医療通訳育成研修など様々な体験をさせていただきました。どの業務もそれぞれ意味を持ち、どうすれば効率良くできるかを考えながら業務に取り組むと良いとアドバイスを頂き、私なりに考え一つ一つ慎重に業務をこなすことが出来たと思います。

【インターンを通じて、最も興味を持ったのはどのような業務ですか。】

 保健センターでの医療通訳のお仕事は、親と子の事業・成人・高齢者の事業などに分かれていると聞き、今回1歳・3歳児健診の通訳の見学に行きました。人とのつながりを大切にし、誰もが楽しく元気に暮らすことのできるまちづくりになるようサポートをするお仕事に興味を持ちました。

 

 

■左からラノス ジョリリーメイ イワモトさん、サカキ カマルゴ ビアンカさん、原 寛起さん(平成28年9月25日、10月1日)

 原 寛起さん

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 楽しそうで、色々な国の人たちと話ができると思ったからです。 

【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】

 「医療パートナー交流会」では、受付と案内をしました。医療通訳の人たちと話をしました。

 「三重県私費外国人留学生奨学金奨学生の集い」では、テーブル並べ、受付と案内をしました。机の並べ方が難しかったです。 

 

 ラノス ジョリリーメイ イワモトさん

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 人を手伝いたいと思ったからです。 

【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】

 「医療パートナー交流会」では、(受付で参加者の)名前をチェックしました。通訳の仕事に興味を持ちました。

 「三重県私費外国人留学生奨学金奨学生の集い」でも、受付をしました。奨学金に興味をもちました。 

 

 サカキ カマルゴ ビアンカさん

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 学校で先生に教えてもらって、すすめられたので今回参加しようと思いました。 

【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】

 「医療パートナー交流会」では、机を動かしたり、イスを並べたり、カメラで交流会の写真もとりました。交流会に参加した人たちとお話もしました。受付で(参加者の)ふりがなをふるのが大変だと思いました。何と読むかわからなかったり、これで読み方があっているか心配になる事もありました。私は「通訳」と聞くと、観光客などを相手に仕事をしているイメージが強かったので、「医療通訳」という単語を聞いたのははじめてでした。交流会で話を聞いて、こういう職業もあるんだなと興味を少し持ちました。

 「三重県私費外国人留学生奨学金奨学生の集い」では、机を動かしてイスを並べ、資料を置き、受け付けで案内をしました。紙で席を確認しながら、(参加者を)案内するのが一番大変でした。本当にその席であっているか不安になったりもしました。奨学金について興味を持ちました。あまりこういうことに触れる機会がなかったので、いろいろ話が聞けてよかったです。

 

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