災害パートナーの紹介・募集

現在、日本では東日本大震災を経験し、大規模災害を想定した防災対策の必要性が叫ばれています。三重県でも東海・東南海・南海地震等大地震の発生が心配されており、その対策が求められています。とりわけ、外国人住民の多くは、災害の経験や災害に関する知識が少なく、外国語による防災関係の情報も不足していることから、防災意識が十分でない災害に弱い立場にあります。

MIEFでは、大規模災害時に、通訳・翻訳を通じた情報提供や情報収集、またその運営コーディネートなどを行っていただく災害パートナーを募集いたします。


募集対象者

 

(1)MIEFの通訳・翻訳パートナーで、外国語と日本語でコミュニケーションできる方
(2)災害時に多言語支援センター(仮称)のコーディネーターとして外国人支援活動に携われる方

 

予想される主な活動

通訳 県内、県外の地方公共団体等が指定する地域で、コミュニケーション支援による情報提供等を行います。
翻訳 県内、県外の地方公共団体等が指定する地域で、翻訳支援により情報提供を行います。
翻訳協力 自宅で翻訳協力を行います。
コーディネーター 多言語支援センター(仮称)等の運営支援を行います。

その他

 

財団等が実施する災害研修に、年1回は必ず参加してください。詳細は別途ご案内いたします。

災害パートナー募集案内(PDF:169KB)
災害パートナー登録申込書(WORD:63KB)

 

 

 

 

 

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